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病気や障害を抱えるこどもや家族への関心を高めるWEBメディア

クリニクラウンジャーナル

心と心をむすぶ ~クリニクラウンが大切にしていること~

3月14日(日)に開催した「あかはなJr.ボランティア~インタビュー体験」で、
しゅうくんは、クリニクラウン“ぐんぐん”に、楽しいことや悲しいことのエピソードを質問してくれました。
“ぐんぐん” が、これまでに出会った子どもたちとの話を聞くことができました。

他に、リアル訪問とオンラインWeb訪問との違いも気になったようです。それぞれの良いところを教えてもらい、どちらも楽しい時間だとわかりました。今回のインタビューはWeb開催でしたから、次はぜひ「リアルインタビュー」をしてみたいですね。

そして、1年にどれくらい活動をしているのかという質問は、とてもユニークでした。 “ぐんぐん” のプライベートな話(ぐんぐんはママなのです!)も飛び出して、ドキドキしました。

“ぐんぐん” は、聞かれた質問には一つひとつ言葉を選びながら、ていねいに、正直に答えてくれました。
うれしかったですね。

しゅうくんはこの体験で感じたことを素直に表現して、すてきなレポートを届けてくれました。とてもしっかりとした文章です。

●ぼくは、この体験をして思ったことが、3つあります。

まず、質問をしたときに詳しくていねいに答えてくれたのが良かった。

次に、クリニクラウンの人はみんな楽しそうで、明るくて、おもしろいところも良かった。

最後に思ったことがまとめですが、クリニクラウンで一番大切なのが、
「相手と心と心をむすぶこと」だということです。

しゅうくん ありがとうございました。

🔴CCからのメッセージ

💮はなまるコメント

病院で直接会うのとオンラインの違いや、クリニクラウンの活動をしていて楽しいこと、悲しいことを質問してくださいました。 “ぐんぐん” は、たくさんの子どもさんたちとつながるなかで、いろいろな経験をしています。じょうずに質問して、話を聞き出すことができましたね。

また、どのくらいのペースで活動しているのかという、素直な質問に少しおどろきました。
“ぐんぐん” は、正直に答えてくれましたね。しゅうくんの聞き方がじょうずだったのです。

しゅうくんの「相手と心と心をむすぶこと」が一番大切だと感じてくれたことがとてもうれしいです。

“ぐんぐん” の心としゅうくんの心をむすぶことができましたね。

ありがとうございました。

ライターボランティア いずみんより

※「あかはなJrボランティア~インタビュー体験」とは、
2021年3月14日(土)に開催した、日本クリニクラウン協会主催のイベントです。 当日の様子はこちらからご覧ください。