クリスマスカード作成ボランティア|ダイガスグループ みんなでチョキチョキ🎄広がる“笑顔の輪
ダイガスグループのみなさま、今年もご協力ありがとうございました!

今年もダイガスグループのみなさまが「クリスマスカード・シールチョキチョキボランティア」に参加してくださいました!
9社から約100名の社員ボランティアさんが、オンラインで5拠点をつなぎ、一斉に1時間のボランティアを実施しました✂️




当日は、クリニクラウンのポリタンがオンラインで登場!
クリニクラウンの活動や、みなさんがカットするシールがどのように入院中の子どもたちへ届けられるのかを、写真を交えながら紹介しました。
その後のボランティアタイムでは、参加者のみなさんが集中してシールをチョキチョキ✨
最後には再びポリタンが登場し、感想をインタビューしました。
「短い時間でも集中してボランティアができてよかったです」
「どんなふうにカードが子どもたちに渡るのかイメージできてうれしかった」
「自分の子どもは入院経験がなかったけれど、入院中の子どもたちのことを想ってカットしました」
今年は昨年よりも参加人数も拠点も増え、リピーターの方も初参加の方も一緒に、笑顔いっぱいの時間となりました。
年を重ねるごとに広がっていく「応援の輪」。
今年もダイガスグループのみなさまが、笑顔とあたたかい想いを込めてボランティアに参加してくださいました。
当日、みんながスムーズにシールを切れるように——そして当協会の準備の手間を少しでも減らしたいと、事前にお送りした印刷データを400枚プリントアウトし、各グループへの発送まで整えてくださいました。
その丁寧な準備があるからこそ、社員のみなさんが安心して一歩を踏み出せる“やってみよう”のボランティアになっているのだと思います。
また、各拠点でキーマンとなってくださる方々の存在があるからこそ、オンラインでつながり、一緒に活動できるボランティアの輪が生まれています。
今年はなんと、9社・約100名の方が参加してくださいました。本当にすばらしい広がりです。
継続して取り組んでくださることで、入院中のこどもたちへの応援が、確かな“つながり”として育っているのを感じます。
手づくりの温もりがこどもたちの笑顔につながる——そんな優しい時間を、今年も本当にありがとうございました。
文:熊谷恵利子